月日が経つのは早いもので、猫たちが今年の6月22日に家に来てからあっという間に日は過ぎ去り、2023年も終わろうとしている。今まで家人と2人で暮らしていたマンションに猫たちがやってきて、家が一気に賑やかになった。 初めは子猫との接し方も分からず、触…

避妊手術から3週間近く経ち、カラーも取れて傷もふさがった猫たちは今日も元気に走り回っている。 避妊手術に性格が変わってしまう猫もいるらしいが、我が家の猫たちはそう大きく変化はなく、時々飼い主にちょっかいを出しつつ2匹で穏やかに過ごしている。 …

猫たちの避妊手術後、1週間抗生物質を飲むことになった。まぐろは比較的スムーズに薬を飲んでくれるタイプの猫ではあったのだが、からあげはとにかく味覚が鋭敏で、薬をすぐ検知するわ薬を混ぜたウェットおやつはスプーンからしか食べないわととにかく手がか…

またまた更新日が開いてしまったが、避妊手術後の抜糸が無事終了し、猫たちはエリザベスカラーから解放された。カラーが付いていると首が重いのか距離感がつかめなくなるのか、いつも登れた高い場所にも登れず、ご飯を食べるにもうまく食べられずでかなりス…

猫たちの避妊手術終了後、病院から抗生物質が処方された。傷口が膿んだりしないための薬らしく、注射で済ませることもできるが今後の服薬の練習も兼ねて…と小さい錠剤が朝晩2回の6日分を貰って帰ってきた。 細かく砕いてちゅーるか何かに混ぜ、薬とは分から…

猫たちの手術とブログの書き溜めに使用していたEvernoteの仕様変更が重なって更新の日が開いてしまったが、猫たちの避妊手術が無事終了した。 前回手術の無事を祈る記事を投稿した後に更新が滞ってしまったので、まるで手術で何かあったようではないかと家人…

猫たちの避妊手術まであと2週間を切り、日々心配が膨らんでいる。もちろん先生の腕を疑っているわけでは無いのだが、やはり初めての手術、なおかつ全身麻酔で腹を切るという大掛かりなことをするので、万が一の事があるかもしれないという最悪の考えが頭を巡…

猫の鼻の前に指先を持って行くと、猫がスンスンと臭いを嗅ぎ始めることがある。嗅いだ後どうするでもないのだが、嗅いでいる最中はちょっと上目遣いになって非常にかわいい。冬になり乾燥しやすくなった昨今、自分の手が荒れてささくれが増えてしまったので…

猫を2匹飼っていると抜け毛が非常に多く、掃除しても取りきれなくて困る。リビングのカーペットには大量の毛が絡まるようにして付着しているが、粘着テープを転がしてもキリがなく、カーペットの色が猫の毛の色に近い事に甘えて掃除をおざなりにしていた。 …

12月中旬の避妊手術まで、まぐろとからあげの過ごす場所はリビングとキッチンのみに制限されている。普段は日中寝室で寛いだりしていたのだが、行動範囲が狭まってフラストレーションが溜まっているのか、最近からあげがリビングの扉を突破するようになった…

" data-en-clipboard="true">まぐろが初の発情期を迎え、猫も飼い主もかなり大変だったが3日ほどで発情期は終わった。一般的にメスの猫が発情期特有の大きな声で鳴く期間は4～10日間らしく、まぐろの3日というのはかなり短い方だったようだ。 " data-en-clip…

猫は暗くて狭い場所を好む傾向があるが、我が家ではまぐろにそれが顕著だ。以前にも寝室の押入れに侵入されたり、見当たらないと思ったらベッドの下でゆっくりしていたりとエピソードには事欠かない。最近は猫寝室立ち入り禁止のため、まぐろがお気に入りの…

我が家には猫用のおもちゃが軽く10個はあるが、飽きっぽい猫たちの事、そのほとんどが今や猫たちの興味を惹かなくなってしまった。普通のおもちゃだと大体1〜2週間は楽しく遊んでくれるのだが、それ以降は「またそれね……」といった風で最初ほど熱心には遊ん…

つい先日まぐろが発情期を迎えてしまい、本猫も相当辛そうだったが飼い主たちも色々大変だったため、病院に避妊手術の相談に行ってきた。 （他の猫に影響を与えてはいけないので、発情期が終わってから病院に行った） 元々は年明けに避妊手術をする予定だっ…

うんちの話だ。 先日の朝仕事に行く直前に猫たちがバタバタとリビングを走り回っていたのだが、妙にうんちの臭いがするので猫たちを見てみると、なんとリビングの床に何か所かうんちがべっとりと付着していた。よく見るとまぐろの後ろ足にダイレクトに踏んだ…

まぐろが発情期を迎えてベッドに粗相をしたため寝室が立ち入り禁止となり、猫たちの行動可能範囲はリビングとキッチンだけになってしまった。発情期のなせる業なのか、普段はクールなまぐろが人を見ると寄ってくる甘えっぷりを発揮していてとても可愛い。だ…

発情期を迎えてしまったまぐろはほぼ1日中にゃーにゃーと鳴いていたが、特に夜になると鳴き声は大きく、鳴く頻度も高くなっていた。もともと夜行性の生き物だからだろうか？生物の繁栄戦略と考えると非常に理にかなっているのだが、人間と言う生物は夜に眠る…

我が家の猫たちは基本的にリビングで過ごしている。リビングにはベランダに通じる窓があるのだが、ちょうど窓がある方が南側のため、日中の太陽が出ている時はそこそこ室温が高くなる。一応室温が高くなりすぎないようにレースのカーテンで申し訳程度の影は…

食の細い猫たちに少しでもカロリーを摂ってもらおうと、最近はおやつを積極的にあげるようにしている。猫のおやつと言えばちゅーるが王道であるが、普通のちゅーるはカロリーがあまり高くない。なので、最近は比較的カロリーの高いウェットタイプのおやつや…

我が家の猫たちは昔からガードが固く、生後半年を過ぎた今となっても基本的に抱っこは許されない。運が良ければ抱き上げて10秒ほどは大人しくしているのだが、時間が経つとうごうごと手足をばたつかせ、全身で嫌を表現し始める。からあげは気分次第では30秒…

我が家のリビングには3人がけのソファがある。怠惰な飼い主はこのソファに寝転がって本を読んだり動画を観たりするのが好きなのだが、最近はソファに向かうと先客がいることが多くなってきた。 我が家の猫たちはダイニングチェアがお気に入りで、この上で昼…

発情期を迎えたまぐろが寝室のベッドの上で粗相をしてしまったため、少なくとも発情期の間は寝室は猫立ち入り禁止となった。我が家では普段料理をしている時や食事中は猫たちを寝室に隔離していたのだが、寝室が使えなくなったので久しぶりにケージを本来の…

生後7か月を目前にして、まぐろが発情期を迎えてしまった。病院で診察を受けたわけでは無いのだが、行動を見た感じ発情期中の猫の特徴と一致するので十中八九発情期だと思う。 発情期中のまぐろがどんな行動をしたのか記録として残しておく。 ①鳴くことが増…

我が家の猫たちは今現在生後半年で、身体は大きくなってきたがまだまだ子猫のようで好奇心が旺盛である。基本的に人間が何かをしているのを見かけると纏わりついてくるので、危険な作業をする前には猫たちを必ず隔離しなければならない。料理、アイロン、家…

何度かフェイントがあったものの、長く続いた夏がようやく終わり秋も深まってきた。毎年夏を迎えるたびに暑い暑いと言っているが、今年は特に暑さと湿度が際立っていて過ごしにくく、長い夏だったと思う。我が家の猫たちは今年の春に生まれて6月ごろに家にや…

行きつけのペットショップでは、ガラス張りのスペースの中に子犬や子猫が入れられており、客が自由に見ることができるようになっている。かなり入れ替わりは激しいようで、1週間前にいた子犬や子猫は次の週にはいなくなっていることが多い。客の“一目惚れ”を…

猫の抜け毛は猫を飼っているお宅に共通する悩み事だと思う。 あんなにモフモフの生物がそこかしこを走り回るので、当然毛は家じゅうのあちこちに散らばり、服にも家具にも大量の毛が付着する。 我が家には子猫ながら長毛種が2匹いるため、落ちる毛の量も段違…

猫たちのいるリビングから扉1枚で隔たれている場所の1つに洗面所がある。洗面所は脱衣所兼用となっており、洗面台、洗濯籠などを入れる収納棚、洗濯機、浴室へ繋がる扉があるごく一般的な洗面所だ。ずぼらさに定評のある飼い主なので、ドライヤーは常にコン…

一般的に猫は狭い場所が好きというイメージがあるが、実際その通りだと思う。我が家の場合、まぐろが特に狭くて暗い場所が大好きなようだ。 先日外出のため着替えようとして、クローゼット代わりに使用している押し入れを開けていたのだが、少し目を離した隙…

" data-en-clipboard="true">特に理由もないのだが、最近少し手間のかかる料理を作ることに興味が出てきた。 YouTubeで色々動画を見てみたのだが、やはり大きな肉の塊を豪快に調理するような動画に心惹かれる。幼少期にはマンガに出てくるような巨大な骨付き…