猫たちの手術とブログの書き溜めに使用していたEvernoteの仕様変更が重なって更新の日が開いてしまったが、猫たちの避妊手術が無事終了した。
前回手術の無事を祈る記事を投稿した後に更新が滞ってしまったので、まるで手術で何かあったようではないかと家人に叱られてしまい、慌てて筆を執っている。
手術自体は12/11に完了しており、今は明日の抜糸を待つばかり、という状態だ。手術は問題なく終わり、傷口も膿んだりはしなかったが、やはり猫たちにとってはかなりのストレスだったらしく交互に体調を崩したりとかなり慌ただしい一週間だった。この辺のことに関してはまた別の記事にでも書ければと思う。
抜糸が終わるまでは傷跡を舐めたりしないよう首にエリザベスカラーを巻かれている猫たちなのだが、この姿も見納めかと思うと今のうちにしっかり見ておこうという気になる。初めてカラーを付けた猫たちを見た時は、カラーで頭がほぼ見えず、まるでそういう異形の生物を見ているようで可哀そうながらも少し面白さがあった。
猫たちも初めてのカラーが慣れないのか、家に帰ってきた直後は何とか取ろうともがいたり距離感がつかめずにジャンプに失敗したりしていたが、流石に1週間を過ごすと慣れてきたようで今は元気にカラーの内側を舐めている。お互いに毛繕いをして互いの傷口を舐めないかだけが心配だったが、流石に猫たちも身動きがとりにくい状態でじゃれあう気にはならなかったようだ。
