ふわもこ記念日

2023年4月25日産まれ、ラグドールの姉妹まぐろ・からあげ

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

激動の1年

月日が経つのは早いもので、猫たちが今年の6月22日に家に来てからあっという間に日は過ぎ去り、2023年も終わろうとしている。今まで家人と2人で暮らしていたマンションに猫たちがやってきて、家が一気に賑やかになった。 初めは子猫との接し方も分からず、触…

無限の胃袋

避妊手術から3週間近く経ち、カラーも取れて傷もふさがった猫たちは今日も元気に走り回っている。 避妊手術に性格が変わってしまう猫もいるらしいが、我が家の猫たちはそう大きく変化はなく、時々飼い主にちょっかいを出しつつ2匹で穏やかに過ごしている。 …

メディボールとの出会い

猫たちの避妊手術後、1週間抗生物質を飲むことになった。まぐろは比較的スムーズに薬を飲んでくれるタイプの猫ではあったのだが、からあげはとにかく味覚が鋭敏で、薬をすぐ検知するわ薬を混ぜたウェットおやつはスプーンからしか食べないわととにかく手がか…

避妊手術後の経過

またまた更新日が開いてしまったが、避妊手術後の抜糸が無事終了し、猫たちはエリザベスカラーから解放された。カラーが付いていると首が重いのか距離感がつかめなくなるのか、いつも登れた高い場所にも登れず、ご飯を食べるにもうまく食べられずでかなりス…

このちゅーるを作ったのは誰だぁっ!

猫たちの避妊手術終了後、病院から抗生物質が処方された。傷口が膿んだりしないための薬らしく、注射で済ませることもできるが今後の服薬の練習も兼ねて…と小さい錠剤が朝晩2回の6日分を貰って帰ってきた。 細かく砕いてちゅーるか何かに混ぜ、薬とは分から…

避妊手術無事終了

猫たちの手術とブログの書き溜めに使用していたEvernoteの仕様変更が重なって更新の日が開いてしまったが、猫たちの避妊手術が無事終了した。 前回手術の無事を祈る記事を投稿した後に更新が滞ってしまったので、まるで手術で何かあったようではないかと家人…

避妊手術無事終了を祈る

猫たちの避妊手術まであと2週間を切り、日々心配が膨らんでいる。もちろん先生の腕を疑っているわけでは無いのだが、やはり初めての手術、なおかつ全身麻酔で腹を切るという大掛かりなことをするので、万が一の事があるかもしれないという最悪の考えが頭を巡…

嫌よ嫌よは普通に嫌

猫の鼻の前に指先を持って行くと、猫がスンスンと臭いを嗅ぎ始めることがある。嗅いだ後どうするでもないのだが、嗅いでいる最中はちょっと上目遣いになって非常にかわいい。冬になり乾燥しやすくなった昨今、自分の手が荒れてささくれが増えてしまったので…

PAC PAKを買った

猫を2匹飼っていると抜け毛が非常に多く、掃除しても取りきれなくて困る。リビングのカーペットには大量の毛が絡まるようにして付着しているが、粘着テープを転がしてもキリがなく、カーペットの色が猫の毛の色に近い事に甘えて掃除をおざなりにしていた。 …

絢爛たる姉は隙間をくぐり、周波数を同じくする妹は先鋒をつかさどれ!

12月中旬の避妊手術まで、まぐろとからあげの過ごす場所はリビングとキッチンのみに制限されている。普段は日中寝室で寛いだりしていたのだが、行動範囲が狭まってフラストレーションが溜まっているのか、最近からあげがリビングの扉を突破するようになった…

発情期なのか甘えているだけなのか分からない

" data-en-clipboard="true">まぐろが初の発情期を迎え、猫も飼い主もかなり大変だったが3日ほどで発情期は終わった。一般的にメスの猫が発情期特有の大きな声で鳴く期間は4~10日間らしく、まぐろの3日というのはかなり短い方だったようだ。 " data-en-clip…

暗い路を行く

猫は暗くて狭い場所を好む傾向があるが、我が家ではまぐろにそれが顕著だ。以前にも寝室の押入れに侵入されたり、見当たらないと思ったらベッドの下でゆっくりしていたりとエピソードには事欠かない。最近は猫寝室立ち入り禁止のため、まぐろがお気に入りの…

最高コスパ

我が家には猫用のおもちゃが軽く10個はあるが、飽きっぽい猫たちの事、そのほとんどが今や猫たちの興味を惹かなくなってしまった。普通のおもちゃだと大体1〜2週間は楽しく遊んでくれるのだが、それ以降は「またそれね……」といった風で最初ほど熱心には遊ん…

避妊手術の相談に行く

つい先日まぐろが発情期を迎えてしまい、本猫も相当辛そうだったが飼い主たちも色々大変だったため、病院に避妊手術の相談に行ってきた。 (他の猫に影響を与えてはいけないので、発情期が終わってから病院に行った) 元々は年明けに避妊手術をする予定だっ…