先日猫たちのトイレを片付けていると、白いうんちがトイレにあった。写真は差し控えるが形的には完全にうんちで、臭いはせず、よく見ると白い毛のようなものでできたフェルトっぽいもので、未消化のフードがくっついていた。
そこでようやく猫が毛玉を吐いたのだろうと思い当たったのだが、自分が想像していたより3倍以上サイズが大きく、何なら口のサイズよりも大きいように見えた。困った時のインターネットで「猫 毛玉 吐いた」などで画像検索してみたところ、我が家のトイレにある毛玉と似たようなものがインターネットの海に転がっていた。
よそのお宅を見ていると床で吐いたのでカーペットが!!といった悲劇もちらほらあるようで、きちんとトイレで吐いた我が家の猫は偉いと思った。そうは言っても毛玉を吐かないのが一番なので、最近ブラッシングをさぼりがちだったのを反省し、毎日きちんとブラッシングしてやろうと誓った。
実際に真面目にブラッシングをしてみると、朝に軽くブラッシングをして結構毛が取れたと思いつつ仕事をこなし、夜にまたブラッシングをしてやると朝と同じいぐらいの量が取れたりする。さすが冬の長毛種はレベルが違うようだ。
今回の毛玉をどっちが吐いたのかは分からないが、次が無いようにしたいものだ。