ふわもこ記念日

2023年4月25日産まれ、ラグドールの姉妹まぐろ・からあげ

ペットカメラの置き場所に迷う

我が家では飼い主2人が家を空けることがそれなりにあるため、猫たちの様子を見る用のペットカメラを1台導入している。使っているのは塚本無線さんの"みてるちゃん猫"という、あからさまに猫を監視するための商品である。
 
本当はPanasonicのハイエンド品が気になっていたのだが、流石に使い勝手の分からないものにいきなり2万円を出すのはと家人に止められ、チープすぎないがそれなりにリーズナブルな本商品にした。実際使ってみると、スマホから猫が何をしているのか見られるし、夜でも赤外線カメラ機能があってしっかり見えるのでこれで十分だった。あまり画質は良くないので、高画質な映像を思い出として残したい等であればハイエンド品をおすすめする。
 
猫たちがケージ生活だったころはケージの中さえ映っていればよかったので、ケージを
映せるような場所にカメラを設置していたのだが、リビング放し飼いとなった今ではカメラに猫が映らないことも多い。
この機会にカメラの設置場所を変えたいのだが、どこにカメラを設置しても死角は発生してしまう。もう2台カメラがあればリビング・寝室ほぼすべてをカバーできるのだが、そこまでする必要があるかな?と思い購入には踏み切れていない。
 
ちなみに当然のことだがカメラを使用するにはコンセントにつなぐ必要があるので、意外とカメラの置き場所は制限される。
我が家の場合、猫たちがコードを噛む問題が発生した時にコンセントを塞いだりケーブルボックスにまとめたりしたので、カメラの場所を変えるならまたこのあたりも調整し直さないといけない。”みてるちゃん猫”は金具などを駆使すれば天井にも設置できる構造になっているのだが、電源を取ることを考えると我が家では天井設置は難しそうだ。
 
放し飼い前に色々調整した甲斐あって、飼い主がいない間に猫たちが怪我やいたずらをしたことはないので、しばらくは猫たちを信じてカメラ1台体制が続きそうである。